切り絵日記。
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始まりました。
読書のおとも展。
初日は児島のお祭りにて
たどり着くまでに沢山の御神輿の列。
久しぶりに遠く感じました。
参加作家のお気に入り本の
紹介コーナーがあります。
私が紹介させていただいた本は
谷崎潤一郎
「痴人の愛」
小学時代
伝記をかたぱしから読み
中学高校時代
市立図書館と学校図書の
赤川次郎を読破。
その後の人生は
推理、ミステリー、ホラーを好み
読みふけておりましたが。
20代半ば
純文学の面白さを教えてもらいました。
言葉の美しさ。
表現の細やかさ。
目を瞑ると情景が浮かぶ。
そんな世界を知りました。
世の中事件解決ばかりじゃないんだね。
その中でも谷崎潤一郎。
当時ナオミの真似をしては
悦に入っていたものです。
作家の趣味が垣間見れる
読書のおとも展。
ビクター犬をモデルに
大人達が列をなして
撮影会を行う風景。
alapaapからそんな素敵が見られるかも。
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